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浮気・不倫・離婚のご相談

浮気・不倫・離婚のご相談

(1)「浮気や不倫をされた方」からのご相談

<浮気や不倫をされた方からのご相談で多い事情>

■ 女性目線の場合 
・当然、浮気(不倫)は許しがたいけれど、やっぱり彼(旦那)が好き
・彼(旦那)は浮気(不倫)をしても魅力的で、私の方が捨てられそう
・そうはいっても、今の彼(旦那)より、いい人がいない…
・私の子どもの頃からの性格で、相手を攻めて(責めて)しまうことで招いているのかも
・どうしようもなくダメな彼(旦那)だけど、昔からダメンズが好きで許してしまう
・私も彼(旦那)に依存していて、別れると一人で生きていけない
・私が我慢していればこの関係を続けられるなら、つらくてもそのままにしたい
・なんとか上手く浮気相手に引いてもらって、やり直せるならそうしたい
・気持ち的には離婚したいが、金銭的に子どもを一人で育てられない など

このような気持ちは「心理的な悩み」であり、警察や弁護士では親身になってはくれません。

しかし浮気や不倫の裏に潜む、このご事情こそがカウンセリングの対象となる部分です。
もちろん浮気や不倫という事象のみを切り取れば、社会的には浮気や不倫を行った者が悪いのです。

そのお気持ちも充分わかりますが、夫婦は相互関係で成り立っているため、深くお聴きするほど「どちらが悪いか?」ということではなく、お二人がこの状況をどう理解し、そこからなにを学び、これからどうなるのが幸せか?お二人にとって(あるいは子どもにとって)幸せな方に進む道はあるのか?
出てくる感情を受け止めながらも未来を見据え、自分の気持ちを整理し、相手の反応を含む現実的な対処にも目を向けることが必要です。
 
もし120%相手が悪く、事件性や犯罪性もあり、あなたが人間としてなにも学ぶ必要がないと感じるなら、警察や弁護士に相談する方がよいでしょう。
弁護士が勝てると踏めば「それは相手が絶対悪いですね!こちらが有利ですから絶対別れた方がいいですよ!」といい、それで別れれば「良かったですね!」となるでしょう。

しかし、そうとはいえない浮気や不倫の裏に潜む、なにかしらのご事情がある場合、個々のご事情を深く聴かせていただき、精神的なケアをしながら具体的なコミュニケーション法などの知識も得て、必要があれば警察や弁護士、行政のサポートを臨機応変に活用して進めていくほうが、怨みつらみなどの遺恨を残さず離婚、もしくは仲直りや復縁ができます。
 
カウンセリングはジャッジの場ではありません。
そこをご理解いただける方は、浮気や不倫という事象を超え、青芭のカウンセリングがあなたにとって、とても良いものになるでしょう。

(2)「不倫や浮気をしている方」からの相談

<不倫や浮気をしている方からのご相談で多い事情>

■ 愛人側の女性視点の場合
・私の方が彼を愛しているし、彼も妻より私を愛しています
・彼の妻(彼女)にはDV、依存、癖、偏った性格などの問題があります
・彼の婚姻関係は破綻しているのに、金づるとして利用されて離婚できないのです
・彼の仕事を陰からサポートしているのは私で、彼一人では業務を維持できません
・彼の妻(彼女)は人格障がいがあり、別れたいけれど相手が別れてくれないのです
・彼には子どもがいて子どもは愛しているから、別れるに別れられないのです
・子どもが義務教育を終えるまでは責任があるから、妻と別れないというのですが、信じてもいいのでしょうか?
​・ダラダラ関係を続けるのは良くないと思うのですが、彼以上の人がいないんです など

■ 浮気している旦那さん視点の場合
・妻と結婚したのは一生の不覚でした。こんなにも豹変するなんて…
・若かったから見る目がなく、猫を被っていたのを見破れなかったんです
・夫婦関係もなく妻からなにもしてもらえず、給料を入れるだけの結婚なんて奴隷と同じです
・結婚という書面だけで、人権を丸ごと奪われているような生活に耐えられないんです
・妻よりも、むしろ愛人の方が私のことを考えてくれているしサポートしてくれます
・子どもには責任を持ちますが、自業自得の妻には責任を持てません
・私には彼女が必要です。彼女がいるから妻や子どものために働けます
​・子どもが巣立った後、万が一にも婚姻生活を続けることはありません など

上記は、あくまでほんの一例です。男女が変われば逆にもなります。
だた共通する気持ちとしてあるのは、浮気や不倫の関係の方がむしろ「本気」であるという点です。

このようなケースでは、クライエント様の発言にウソがなければ、法律的・社会的な判断と人間的・道徳的な判断は必ずしも同じにはなりません。
もちろん、妻にも愛人にも都合の良いことだけを囁き、自分勝手に「妻の気持ちも」「愛人の気持ちも」踏みにじる自分勝手な不倫旦那もいるかと思います。
 
しかし、カウンセリングにおいて救いようのない旦那が、自分からカウンセリングに来ることはありません。真面目な方で、真剣に「本当の愛」を求めて生きている方が来院される場合が多いです。

法律的・社会的な判断では、なかなか理解されない「愛のある関係」と「社会的な制裁を受けるリスク」。そのような葛藤で苦しんでおられます。
場合によっては法律や子どもを盾にする妻が加害者で、搾取されている旦那が被害者で、愛人との関係の方に「純粋な愛」があるケースに遭遇することもあります。

また、トランスパーソナル心理学やスピリチュアルな世界でいう「より高次元の愛」、アドラー心理学の「共同体感覚」など、最初のパートナーとでは成しえない、より上位の愛に目覚めた関係もあります。

このような場合も、青芭のカウンセリングでは、社会的に、一般常識的に「誰が悪いか?」のジャッジはしません。もし、不都合な相手を訴えて、相手に制裁を加えたいとか、慰謝料がほしいのなら、カウンセラーではなく弁護士に相談されてください。

もしかしたら目的は叶うかもしれませんが、多くの場合「怨みつらみ」などの遺恨が生まれます。遺恨を解消するのが、カウンセリングでありますから、遺恨が生じるような対応はいたしません。
そうではなく、悔しい気持ち・悲しい気持ち・腹立たしい気持ち・切ない気持ちなど、ご自身の気持ちに素直に向き合い、それをカウンセリングで吐き出し、成仏させたい方はカウンセリングで楽になります。

たとえ、社会的に認められていない関係だったとしても、カウンセラーはあなたの立場で深く深くお話をお聴きします。人間社会の戸籍上のルールよりも、あなたが感じる「真実の愛」に耳を傾けます。

そして充分に気持ちを吐き出した後に、カウンセリングの基本である相互尊重の精神で、妻・愛人・旦那・子どもなど、それぞれが幸せになれるベストな形を目指したい方は、浮気や不倫という事象を超え、青芭のカウンセリングがとても良いものになるでしょう。

「法律のルールも社会的には必要ですが、魂の求める「真実の愛」の方が本来は大切なのです。

喧嘩や冷戦状態の渦中にも介入できる複数面接

さて、ここまで挙げた例は、あくまでクライエント様片方からお聴きした「言い分」でもあるかもしれません。
事実と異なる言い分や、自分の視点だけをおっしゃっている場合もあるでしょう。

本来ならば関係者の全員にそれぞれお話を伺わなければ、客観的な真実には近づけないものです。
そのため、櫻井を含む青芭のカウンセラーは、複数面接・家族面接の技術も習得しています。​

カウンセラー1人に対して、クライエント様3~4名というカウンセリングが可能です。つまり、妻・旦那・愛人の3名でカウンセリングを受けることができます。もちろん、妻・夫・子供などの組み合わせでも大丈夫です。
 
まだ家族全員で話し合えばなんとかなりそうな局面で、カウンセラーが誰の味方になることもなく、一人ひとりのお話を深く聴き、それぞれの視点・お考え・言い分を整理します。そこから皆様で総合的に俯瞰的に考え、それぞれの意見を統合していきます。

また、前提条件として、皆様が誠実に参加してくださることが条件となります。
もし、喧嘩しながらも「家族を大切に思っている」「子どもを愛している」「誰も傷つかない方法で終わりたい」「怨みつらみの遺恨を生みたくない」などの共通の思いや希望がある場合は、複数面接のカウンセリングが効果を発揮するでしょう。​

正直に申しまして、大変高度なカウンセリングのため、ご来院いただく人数分の料金がかかりますが、個人カウンセリングとは比にならない多くの情報から、最善の道筋が見えることも多いです。

特に家族会議が上手くできない文化の家は、家族間のコミュニケーションが苦手で、感情論で解決に向かっていません。当人同士では感情的になり話が進まないときも、熟練されたカウンセラーが介入すると落ち着いて話せるものです。

一人のカウンセラーが複数のクライエント様と向き合うこともできますし、複数のカウンセラーがそれぞれのクライエント様に付き、個人のご事情をしっかりとお聴きした上で、全員で話し合うこともできます。

詳しくは「青芭のカウンセリング 安心できる3つの制度」をご覧ください。

愛も形も人それぞれ!結婚の形も多様な時代へ

最後に、「愛とはなにか?」「結婚とはなにか?」、それらの定義は、人によって違うというお話をさせていただきます。
青芭の開催するカウンセリング心理学の講座で、現在の寿命から考えて精神の成長を考えると、三回は結婚してもいいくらいです!という話をしました。

この話をしたとき、思いのほかほとんどの方が賛同されたのには驚きでした。
2016年ベストセラー著書『LIFE SHIFT(ライフシフト)』でも、リンダグラットン教授が似たようなことをいっていると会員さんが教えてくれました。
その本には『100年時代の人生戦略』というサブタイトルが付いています。つまり、人生わずか50年だった頃と比べて、いまや100年近く生きられる時代なのです。

真面目な話で、結婚の形や意味が、当然変わってくるでしょう。今までも変わってきていますが、時代の流れが早ければその流れも速い。
カウンセリングをしていても、無理に結婚生活を維持してる方が多いのです。もちろん、それを維持しないといけないご事情がある方もいらっしゃいます。

しかし「結婚とはこうあるべきだ!」という信念に囚われ、無理に続けることで周りにも弊害が多く出ている場合もあります。 
 
たとえば昔は、一度就職したらその会社に一生を捧げる方が立派とされてました。
今は正社員だけでなく、契約社員、転職、フリーターと、どんな選択も個人の自由であると周知されています。
  
また寿命が長い分、第二の職業で実力を発揮する高齢者の方も増えてきました。能力や余裕のある方は、若い方でも正社員でありながら副業までも認められる時代。そろそろ結婚もそうなって来そうだなと思っています。20年後、いや10年後、もう段階的に他の国ではそうなってきています。
 
人生わずか50年の時代には結婚して出産して気がついたらもう寿命!
生まれて結婚して子どもを産んで死亡というサイクルを、1サイクルしかできない寿命です。

しかし現在はそこから40年は生きるのです。少なくとも2サイクル、人生の後半は子どもを作らない方が多いので、後半の夫婦の時間や老後を楽しむサイクルを3回はできるのです。
そのため、今までの概念に縛られない結婚観が認められる時代になってきています。

たとえば!
・お互い合意の上で、次のパートナーを事前に探す、転職ならぬ転婚
・事実婚とは逆で、紙面上では結婚していても、限りなく縛り合わない自由婚
・自分たちに合ったルールで、お互い合意した部分だけ婚姻の形を取る、契約社員ならぬ契約婚
・結婚したまま今のパートナーからは学べない部分を、他のパートナーで補い学ぶ、副業ならぬ副婚
 
働き方と同じように、これまでの結婚の固定観念が崩れ、大きな変化が起こる時代が来ると思います。しかし、自由になればなるほど、責任とのつじつま、相手とのつじつま、それを合わせるコミュニケーション能力と統合力が必要です。また、「相反する問題を統合する力」は、どんな時代になっても外せません。
さらに、「結婚とはなにか?」を考えたとき、お互いが育った家族文化に影響を受けた固定観念になっていることもあります。

その定義は…

・時代が異なれば変わるもの
・文化が異なれば変わるもの
・国が異なれば変わるもの
・寿命が変われば変わるもの
・年齢に応じて変わるもの
・経済状況が変われば変わるもの

私たち自身の心は、外部環境により大きく変わるのです。
同様に「愛とはなにか?」を考えたとき、夫婦間でまったく別の定義を押し付け合っている場合があります。

・家族仲が良いことが愛だと感じている人
・真面目に家族の役割をまっとうすることを愛だと感じている人
・恋愛的な感情こそが愛だと感じている人
・相手の自由を尊重することが愛だと感じている人
・男女の愛を超えて全人類的な愛が重要だと感じている人
・相手の成長を促すことが愛だと感じている人
・相手をただ見守ることが愛だと感じている人
・すべては愛だ!といって考えるのを止めてしまった人 など

どれも間違いとはいえません。
「愛も形」も人それぞれ!「結婚の形」も多様性の時代へ!
それは固定化されたものではなく流動的に移りゆくものなのです。
 
どれが正しいか?どれが正しくないか?という話ではありません。100組の夫婦がいれば100通りの上手くいく塩梅、バランスがあります。人と比べるものではありません。皆様のご事情、環境に合わせたオリジナルの「結婚の形」「愛の形」を創造していくのが青芭のカウンセリングです。

…難しいことはさておき、このホームページが気になった方や、私(櫻井)の文章が心に響いた方は、お気軽にご連絡ください。

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