はじめまして!過労からくるSE特有の不調や、家族の問題を幼年期から抱え、心身ともに病んだ時期もありましたが、その経験を活かして、個人のカウンセリングと企業内での従業員支援プログラム(EAP)の資格を取り、活動している田口(通称:シゲおじさん)です。
会社の悩み全般
・上司や部下の悩み
・中間管理職の悩み
・パワハラやセクハラの悩み
・SEの心と体の悩み
・会社環境の悩み
・何らかの障がいが疑われるスタッフの悩み
・何でも引き受けてしまう過労の悩み
といった労働者個人の悩みから、
雇用主側の悩みである
・病んでいる方への対処
・カウンセラー紹介
・離職率の高い職場の悩み
・早期メンタルヘルス研修や復職支援などの導入まで
お気軽にご相談ください。
EAPとは?
EAPとは、従業員支援プログラム(英: Employee Assistance Program: EAP)のことで、事業所において従業員(労働者)へ提供される、仕事の業績にかかわるような個人的問題に対しての福利厚生ケアの総称で、社員支援プログラムなどとも呼ばれています。
企業からの相談、もしくはお勤めの会社でカウンセリングを受けることができない方からの依頼を受け、ストレス診断・カウンセリング(電話相談・メール相談・対面)を行います。
また近年、職場内で急増している、うつ病や軽度の精神疾患、軽度の発達障がいが疑われる場合で、医療を受けるまででもない場合や、職場環境の悪化で過労・ストレスになっている方のご相談をお受けしています。
個人で抱え込まず、また社内で抱え込まず、会社全体での取り組みとして、医療勧奨・メンタルヘルスの問題が起きる前の早期教育研修・人事や管理者へのコンサルテーション・復職支援プログラムなどの環境づくりが必要です。
企業にとっては、外部に相談できる場所や診断機能を持つことで、個人情報の秘密保持が徹底でき、社内で体制を整えるよりもコスト削減になるというメリットがあります。
また社員にとっては、心身の不調は社内でなかなか相談できないため、社外のEAP専門家を入れることで、心理的な抵抗を軽減できるメリットがあります。
メンタル問題の防止だけでなく、健康増進による生産性向上、労災予防などのリスクマネジメント、医療費の削減、企業イメージの向上(社内外)、組織の活性化など、さまざまな問題解決に有効です。
しかしながら、中小零細企業の場合、専門家を雇う余裕もなく、必要なときに相談に乗ってほしいという場合が多いかと思います。
大企業が導入するようなEAPではなく、中小零細企業、またはスタッフ数名の個人事業主の「簡易的なEAP」のご相談もお受けしています。
カウンセリングのご予約はこちらから承ります。