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真弓 祐 先生のメッセージ

多くの人にはコンプレックスというものがあります。
そしてそのコンプレックスを酷く傷つけられたりイジメられたりしたら、トラウマになってしまう時があります。
私はそんな貴方の力になりたいのです。

私は顔にアザを持って産まれてしまい、幼い頃から心無い人に傷つけられ、親にも庇ってもらえなかったという過去があります。
親からは「あんたは大事な女の顔にハンデがあるんだから、大人しく人の言うことを聞いて愛想よくしていれば誰か拾ってくれるかも?」
だから大人しくしていなさいと言われて育ちました。

その為、子供時代は虐められても我慢・・自分が悪いんだから・・と自分に言い聞かせていました。
いつしか本ばかり読んでいる子供となり太ってもいました。
中学からはその容姿もイジメの対象になったのでしょう。
そのころから暴力も加わりました。

しかし中学からは意を決し運動部に入り、いじめも酷くなりはしたものの、我慢強くなった事もあり体重が落ちて全体に筋肉もつき体力に自信が持てるようになったのです。
高校に行くとイジメこそ無くなってきたものの、人との関わり方が分からなくなり、初恋の人にも顔の事で喧嘩になり別れてしまいました。
それだけ子供時代のコミュニケーション不足の環境は、後々まで影響するのです。

そんな私にも、大きな転機が訪れます。
短大の時に行ってみたかったアメリカにホームステイに行って人生が変わったのです!

ホストファミリーのママが私の話を黙って聴いてくれた、その後に言った言葉・・
whatever you are . I.am proud of you
「どんな貴女でも私は貴女を誇りに思うわよ」

その言葉から、私は精神的に大きな成長を遂げるとともに、ある決意に目覚めます。
「人を傷つけるのも人だけど、人を救うのも人!私はいつか人を救う人になりたい!」

私はその決意を胸にその後も生きる事になるのですが、決意だけではどうにもならない世の中である事もまた事実です。
その後、結婚してからも心無い人に傷つけられる事も沢山ありました。
思いだせば切りがないほどの試練もありました。

そのため、出来事だけを挙げれば、私は人から褒められるような人生は送っていないかもしれません。
かなりメチャクチャな人生かもしれない。

しかしもし、今この文章を読んであるアナタが、私と同じように褒められるような人生でなかったとしても!
私はカウンセラーという立場の前に、貴方にこの言葉を贈りたい
whatever you are i’,m proud of you
「どんな貴女でも私は貴女を誇りに思う」

私は自分が産んだ子供達には、自分のような思いはさせるものかと子供達を尊重してきました。
もちろん私のどの子にも言いました。
whatever you are I.am proud of you
そして子供達は皆自分の夢を掴みながら人生を送っています。

アナタ自身の深いお悩みも、アナタの子供のお悩みも!
私はカウンセラーである前に、どんな人生であっても、どんなアナタであっても
過酷な境遇でも頑張ってきたアナタを誇りに思います。
 
一般的なカウンセラーが拒否反応を示してしまいそうな人生であっても、アナタを責める事無くカウンセリングをさせて頂きます。
これから貴方が貴方らしく生きるために、私と一緒に考えていきませんか?

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