はじめまして！根深い抑圧された「魂の叫び」にも深く寄り添うカウンセラー百鬼 羽音（ももき うた）と申します。
本当に根深い生きづらさは、キラキラした自作自演の自己肯定では解消できません。
もしも私のこのプロフィールに何かを感じ、最後まで読んで下さる方がいましたら、私のカウンセリングや苦難の経験がお役に立つかもしれません。
カウンセリングを学ぶ前、私は長い間、下記の様な氣持ちを抱えて生きてきました。
幸せな未来など想像できない…
私が誰かに必要とされる訳がない…
誰にもわかってもらえず、どこにも居場所がない…
苦しい氣持ちを一人で抱え、こんな自分を消し去りたいと感じているのが常でした。
【何故この様な人生になってしまうのか？】
私は物心ついた頃から父親から暴力を受け、周りの大人たちからも外見や人格を否定されて育ちました。
発達障害の父親の「何が地雷で暴力になるのか？」が理解できず、息を殺し存在を消すように生きていた子ども時代だったのです。
そのため自分は地球に存在してはいけない人間だとすら感じていました。やがて人と話すこともできなくなり、普通の子ども時代、青春時代がありませんでした。
そんな実家を家出同然で抜け出し、社会に出た後も人間関係がうまくいかず、空回りや堂々巡りが続きました。
家族の呪縛から離れて好きに生きていいはずなのに、本当にやりたいことをするための一歩がなかなか踏み出せない歯がゆい日々… ますます自己肯定感は下がっていきました。
【一般的な書籍やセミナーが役立たない】
「親からも愛されなかった私が、誰かに必要とされるわけがない」
呪いのような信念が邪魔をして素直になれず、恋愛もうまくいきません。
こんな自分を変えたくて、書籍を読み漁り、セミナーにも通ったものの、抽象的で光の側面しか見ようとしないスピリチュアルは掴みどころがなく、「恵まれた人による、恵まれた人のためのコーチング」であるだけで、私は怒りに近い違和感を感じました。
消えない孤独感、虚無感、焦燥感から過食と拒食、破壊的な恋愛パターン、買い物依存、鬱を経てついに30代で癌宣告… 「陰極まって陽となす」というのでしょうか。
「生きたいの？それとも死にたいの？いい加減はっきり決めて！」と神様に問われているかのような崖っぷちに立ってはじめて、病院の医師や看護師さん、会社の上司や同僚、親身になって支えようとしてくれる人がこんなにいたことに驚き、その優しさが胸に沁みました。
きっと今までもこうして手を差し伸べようとしてくれた人たちがいたのに、心を閉ざして好意を踏みにじり、人生の暗い側面ばかりを見つめてきた自分に直面しました。
闘病生活で自己と向き合う事で、膨大な時間とエネルギーを無駄にしてきたのは「私自身だったのだ」と氣がついたのです。
このまま人生を終わらせてはいけない。
立ち直って、助ける側にまわれる人間になりたい。
芽生えた氣持ちが夜空に瞬く北極星のごとく、私を生きるほうへ導いてくれました。
その後、縁あってホメオパシーに出会い、「身体と心と魂。総合的に治療しなければ健康にはなれない」というホリスティックな医学があることに驚き、夢中で学びましたが、その素晴らしい療法も万能ではなく、これだけでは足りない…と感じるようになりました。
やがて「傾聴」や「カウンセリング」を本格的に学びたい、自分と同じように「人生を無駄にした」と悔しく悲しい思いをする人をひとりでも減らしたい…という思いが「心と体を統合的に診ている櫻井先生」との出会いに繋がり、今に至ります。
「人生はどこからでもやり直せる」とは言っても、過ぎた時間を取り戻すことはできません。
もし最初から適切な学習のプロセスが見えている人に出会っていたら…
私も命を取られる程「陰極まった」崖っぷちに立つ前に方向転換できたかも知れません。
【命を取られる前にカウンセリングを！】
仕事にも恋愛にも悩み苦しみ、何もかも失っては何度も0からやり直してきた私だからこそ、どの様な人生にも共感をもってお話を聴き、実際の経験からお教えできる「うまくいかないパターン」があります。
・変わりたいのに決意が揺らぐ
・自分に対する約束すら守れない
・自分のことが好きになれない
・無気力になってどうでもよくなる
こんなループの中で一人でもがいていませんか？
「どうせ自分なんか…」こんな氣持ちを抱えたままで自分を変えるのは難しいです。
その氣持ちはどこからきたのでしょう？
いつからあなたの中にあるのでしょうか？
私もこの氣持ちの正体を突き止めるのに時間がかかりました。
誰かに勝手にインストールされたその「真実ではない歪んだ信念」を削除しなければ、明るい未来を信じることも、目的に向かって努力し続けることもできなくて当たり前なんです。
まず自分と向き合い、しっかりとその原因に向き合いつつも「昇華」する！
自分の良い所にかかわり肯定感を上げる「光の側面」だけでは、解決しているようでいて、実は解決していない「偽解決」という状態になります。
あなたの中の真実にたどり着くことはありません。
本当の解決は自分の中にある「闇の側面」にも向き合う事が大切です。
ここが最も大切なプロセスであるのですが、残念ながら世の中のキラキラ系コーチングや、逃避でキラキラするスピリチュアル団体では端折られてしまう部分です。
自分に向き合うのは辛さと覚悟が伴いますが、安心してください！
決してあなたが悪いんじゃないんです！
あなたの生い立ち、持って生まれた宿命的な環境！
それらを整理すれば、自分の責任ではないものが除かれ、本当に自分が取り組まなければならない課題だけが残ります。
人の課題を背負うのを辞め、自分の課題のみに集中するところがスタートです。
そこから私と一緒に、一歩ずつ課題に向き合っていきましょう。
乗り越える為のカウンセリング技法がたくさんありますので、私がサポートいたします。
【なかなか理解されない生まれ持った課題】
・自分はHSPだと思う。感覚が理解してもらえず、生きづらさを抱えている。
・他の人が普通にできることが上手くできない。自分は発達障害かもしれないと悩んでいる。（もしくは身近にそのような人がいる）
・誰にも相談できない性（ジェンダー、性癖）の悩み、モヤモヤを聴いてほしい。
このような生まれ持った特性でお悩みを抱えている方も、お氣軽にお声がけください。
私もHSPテストではかなりのハイスコア、「炭鉱のカナリア」の一人だと思っています。
豊かな感受性と共感力はあなた自身を幸せに導くツールになるはずです。
ジェンダーに対しても男性・女性の二つに分ける荒さ、肉体が女性だからといって「女性」だと決めつけられることに違和感を感じてきました。
「女子って◯◯だよね」という女性あるあるに当てはまる要素をほとんど持ち合わせておらず、女性社会では浮く存在だったからです。
かといって男性なわけでもない。
「性はグラデーションであり、人の数だけある」という言葉に出会ったとき、とても腑に落ちたのです。
性的マイノリティの友人も多くおり、どのようなお悩みにも偏見なく寄り添います。
本当に深い「心の闇」を分かって貰える人に出会えた時！
「自分はひとりじゃない！」と心底思えた時！
あなたの心の中にも明るく輝く星が見つかるものです。
聴いて貰えてスッキリするという浅いカウンセリングではなく、無理にキラキラするカウンセリングでもない。
自分自身に真摯に向き合い「本来のあなたを取り戻し」
現実的スキルで「あなた自信が幸せになる」
そして「あなたの大切な人たちも幸せにする」
そんな深いカウンセリングと総合的なカウンセリング技術があります。
その様な生き方を、一緒に学びながら探っていきませんか？
キラキラしたカウンセリングやコーチングが、見せかけの偽解決に感じる方は、ぜひ「心の闇の側面を大切に扱う」私のカウンセリングを受けてみてください。
まずは初回、あなたの現状をお聴かせください。
どこで迷っているのか？何で悪循環にはまっているのか？
カウンセリングでの整理が先なのか？もう乗り越えていて現実的なスキルが必要なのか？
散々回り道して苦難に詳しい私が、どの様な道筋が最適なのかをご案内いたします。
【本当に自分を救えるのは自分自身】
カウンセリングを受ける事も大事ですが、自分が直接カウンセリングを学習し、コミュ力を底上げて自信をつけるのも確実に効果が出ます！
どんなに名カウンセラーでも「あなたを１００％完全には理解できません」
私がそうでしたが、自分自身が学習し自分自身のカウンセラーになってしまうほうが確実です。
そこでお薦めなのは「繋がる傾聴俯瞰講座」です。
聞き上手のつもりでいましたが、まったく相手の話を聴けていなかった！という事実に驚愕し、講座の面白さにハマってしまった一人です。
人の悩みは9割以上が「人間関係」といいます。
「繋がる傾聴俯瞰講座」は一般的な傾聴と違い、カウンセリング業界の全体像が分かる講座です。
そして家族や家系のしがらみ、世代間で繰り返す因果までをも傾聴の対象とする講座です。
この俯瞰的な傾聴スキルを多くの人が身につけることができれば、それだけで世界は変わるはずなのです。
実践的で日常に取り入れやすい青芭（櫻井先生監修）の講座は、大学でも教えている本格的なものでありながら、地に足のついた本当に現実を変えるスピリチュアルでもあります。
あの世とこの世の法則を、統合的に学びたい方には講座もお薦めいたします。
どんな内容なのかもカウンセリングで大まかにお話いたしますので、お氣軽にお尋ねください。
心の闇が深く、私からゆっくりマンツーマンで講座を受けたいと言う方もご相談ください。
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