Let’s clear your mind
はじめまして！
心をお掃除するカウンセラー
山崎 しょう子 と申します。
アドラーは「何歳ぐらいになったら、性格を変えるのには手遅れですか」との質問に、「死ぬ1～2日前かな」と答えたそうです。
人は生きて行く過程で、様々な非合理な信念やスキーマといった ”自分では自覚できない思い込み” が染み付いています。もう歳だからと諦めないで ”歳だからこそ晴々した気持ち” で楽しく生きて欲しいのです。
私も青芭のカウンセラーの中では年配ですが、だからこそ若い世代の方には感じる事の出来ない ”人生の後半の気持ち” に寄り添う事ができます。
なにより私自身が、人生晩年であっても、カウンセリング心理学とのご縁で、幸せな毎日が増えた事を実感しています。
もし宜しければ、下記が私のプロフィールとなっておりますので「山崎しょう子とお話してみたい！」と思われる方がいましたら、私と一緒にカウンセリングで「これまでの人生を肯定的に整理して」スッキリとした余生を送りませんか？
【私がカウンセラーになるまでの経緯】
私は平凡なサラリーマンの家庭に生まれ、女の子はお嫁にいくのが一番と、昔ながらの信念で育てられてきました。やがて一度目の結婚が破綻し、それから一人暮らしをはじめ、初めて自分の足で歩く人生が始まります。
後に再婚すると、主人には病気の母がおり、とても具合が悪い状態でした。主人には「母が生きているうちに結婚して安心させてあげたい」と言う思いがあり、私は結婚を早め、姑と同居し介護する事となったのです。
姑はほとんど寝たきりでしたが、お世話をしていくうちだんだんと元気になってくれました。しかし元来キツイ人だったので 元気になるほどキツクなり、近所に住む義姉達にも理解されず、何かと泣かされたり悔しい思いをしました。
やがて姑は徐々に普通の生活もできるようになり、それから１０年ほどして他界しましたが、この介護の１０年ほどの間で、私は性格が変わってしまったような気がします。本来の私は、どちらかというと陽気な性格だったのですが笑うことも少なくなっていたのです。
昔ですから、嫁姑や義姉達との問題も、介護の問題も、それなりに大変だったとはいえ、誰もが通る当たり前の事だと思っていました。今思えば「辛さ・悲しさ・悔しさ」などの感情を、心の奥の方へ追いやっていたのでしょう。
【無自覚な心の重さに気が付く】
２年ほど前、青芭の櫻井先生の講座を受けさせて頂くご縁に恵まれると、受講する程に自分の考え方が変化していき、心の奥の方へ追いやっていた感情に気が付きはじめました。
辛かった感情、わりきれなかった感情。いつもいつもではないけれど、ときどき頭に浮かんでは消える、気になっている事などが、少しづつ解消されている事に気がついたのです。
それまで私の人生は平凡で、離婚した事を除くと、他に思いもかけない悪い出来事などは見当たらず、それによる悩みはないと思っていました。
しかし私は笑う事が減り、何か心が晴れない状態にならされていたのです。
皆様にもありませんか？ものすごく大きな悩みではないけれど、日常知らず知らずにたまってゆく、どんよりした感情が！
その負の感情はとても些細で、ある事にさえ気がつかないようなものです。普段自分では意識はしていなくて、解消されて初めてその存在に気がつくような感情です。
私はカウンセリングの様々な技法を学ぶにつれて、それが無くなって晴れやかな心に戻っていくのを感じています。
おそらく全ての人が少しずつ溜めている、これらの負の感情達！長い人生を歩んできた年配の方はなおさらです。カウンセリングにはそれらを解消する力があるのです。
【考え方ひとつで解消することがある】
私が皆様にお伝えしたいのは「考え方ひとつで解消することがある」という事です。
「無自覚な心のしこり」「無自覚なやりきれなさ」「無自覚な腑に落ちてない感情」などなどが、心を微妙に重くしています。
青芭の櫻井先生の講座では様々なジャンルを総合的に俯瞰的に学ぶのですが、カウンセラーになるためにはまず「自分の心のお掃除」を済ませてからでないと、良いカウンセラーになれないと言うことが分かりました。私のカウンセリングでは、ここで学んだ事をお伝えしたいと思います。
皆様の心が軽くなって、日々気持ちよく過ごせるようになって頂けたらと、心から願っております。
そしてもしご自分で 真から心のお掃除をしたいと思われる方がいらしたら、一度櫻井先生の講座をお受けになる事をお勧めしたいと思います。無料講座もありますので、ぜひ体験してみて下さい。
人生の後半になって櫻井先生の講座にめぐりあえた事は、私の人生にとって実に意味のある事です。
これからもっと心が軽くなってゆく事を考えると心楽しい気持ちになってきます。こんな年配カウンセラーの私ですが、もしお話してみたいと思われる方がいらしたら、本当に嬉しく思います。
若いカウンセラーにお話しするのが恥ずかしい方や、６０代を過ぎた頃からそろそろ終活に向けて人生を整理したい方まで、お気軽にご相談下さい。