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【大人になる事に希望が持てなかった子供時代】

【大人になる事に希望が持てなかった子供時代】

「大人になんかなりたくない!大人になんかなる必要なし!」
周りがクソみたいな大人ばかりだったんで、そう思っていました。
決して貧乏な方を馬鹿にするつもりはないですが、生活保護ギリギリの最下層の公団に住んでいたため、どこの家族も病的な人が多かったのです。
子供から見ても、「どうしてそんな事するの???」「いったいどうしたら、そんなひねくれた考えができるの???」
謎だらけでした。

つまり機能不全家族でろくな大人がいなかったので、小さい頃から
大人と言うのは「ずうたいだけがデカクなった人!」と子供ながらに思っていたのです。
だから「自分は大人になんかならないぞ!」と。
 
これって機能不全家族で育った子供にはあるあるな考えなんですよね。
愛のある心の状態が健康な両親の元で育っていたならば・・・
大人になる事に希望が持てるのかもしれません。
だって、否定ではなく、肯定の中で育てられますから。

子供の事を否定でがんじがらめにする大人は、自分の幼年期も同じように育てられている。
すなわち負のスパイラル、負の連鎖の中で生まれているんですよね。

そういう親御さんは大抵、自分自身の心と向き合うことをしないで、
希望に満ちた子供の考えを否定してばかりいます。

そりゃあ「人間不信にもなるし、大人になるのを嫌がるでしょうよ!」
だって自分自身も子供時代に「希望の芽」を摘まれて育てられていますから、
自分の子供の「希望の芽」の育て方を知らないんです。

子供の心を希望で満たせる親になりましょうよ!
それにはまず、自分自身の過去と向き合う事。

思い出したくない事や思い出せない事がある場合には、
ぜひ私の繋がる傾聴俯瞰講座を聞きに来てくだい!

大人になってからでも遅くはありません!
人生は死ぬまで・・・死んでからだって花開かせる事ができるんです!

繋がる傾聴俯瞰講座

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