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【「許される発言を引き出してから」無茶なお願いをしてくる強者とは?】

【「許される発言を引き出してから」無茶なお願いをしてくる強者とは?】

悪くもないのに、直ぐに謝る癖がついている方っていますよね。
方便やスキルとして謝るのなら良いんですが、
自分に価値がないと思いこんでいくと、どんどん不幸になります。

そんな方が私の地域サークルYCP(横浜カウンセリング心理学研究会)にくると、
なんで他所では駄目だと言われる事が、ここでは褒められるのですか?と言われます。
恐ろしい事です。
最初は誰かの洗脳が始まりですが、自分自身もそれに加担して、その思いを強化して行きます。

どんな要素も使い方次第!
駄目なんて事はありませんね。
発揮の仕方、使い方が下手なだけです。
という内容を書きつつも・・・
上記は根が素直な方の場合です。

そもそも『相手から何かしらの搾取を目的としている人』もいる訳で、
注意が必要なんです!
心の中では謝ってもないのに「謝ってる振りをする自己呈示(ウソの謝罪)」
がクセになってる人がいるんです。

先に過剰に謝って『もういいよ』と「許される発言を引き出してから」無茶なお願いをしてくる強者もいらっしゃる。
そして改善する気がないのに
「こんなに謝ってるのに許さないアナタは酷い人ね!」
と言ってくる強者もいるw(自分は改善する気がないのに相手だけ酷い人にするプロ)

そうそう!ついでに書いておくと
謝罪にはいくつも種類がありまして、

①ウソorホント
②建前or本音
③世辞or皮肉
④嫌味or巧言
⑤誠心or邪心・・・などなど。

これらの組み合わせで大まかな対処法が変わります。
えっ?こんな手法を使ってくる人なんているの???と驚かれた正直者のあなたも、
そうでないあなたも(笑)こちらの話題が気になられた方は、私の講座リンクより詳細をご覧ください。

繋がる傾聴俯瞰講座

青芭のカウンセリングとは

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