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【アドラー心理学を使ったコミュニケーション力UP講座の皆様の感想をシェアします】

【本日の講座で1番心に残った事はなんですか?】

●相手の気持ちを考え、感謝や労いを、エピソードを交えて、メッセージに乗せる事で、
円滑なコミュニケーションが築けた。

●褒める、叱る、が上下関係になってしまい良い結果を生まないという話を初めて聞き驚きました。
そしてそれをしなくてもアドラー心理学を使うと、家族みんなが尊敬しあえる人になる例
(見本のセッション)が凄いなぁと思いました。

●ゲシュタルト療法のエンプティチェアを体験できた事が1番良かった。

●共同体感覚の実践での末っ子体験が面白かった。

●自己中心的にならず、相手の気持ちになり、物事を考える事が大切ですね。

●親として兄弟の前で一人に対して注意したり褒めたりするのは、もう辞めようと思いました。

●あなたも共同体の中で役に立たっているんだ!という事をメッセージとして伝えていきたい。

●相手の気持ちになり、心から感謝が出来る様になる事の大切さがわかりました。

●共同体感覚からのWEメッセージの具体的な使い方が分かった。

●講師の臨機応変な対応が一番心に残りました。

●共同体感覚使ったコミュニケーションが人を傷つけない方法で、
家族間でも共同体感覚で褒める(関わる)事が重要。

●他人を偏見なく、感情を受け止めると言うのが難しい、
上目目線にならぬよう注意していきたい。

●「褒める」「叱る」「教える」からの脱却がしたい。

●この人と一緒にいると自信がつく!という人間になりたい。

●家族や職場での共同体の中で、アサーションやWEメッセージを
特にマスターしたいと思いました。

●家族関係のセッションで、自分自身の欠点がよく分かりました。

●アドラー版アサーションを上手く使える様になりたいです。

●「褒めない」「叱らない」「教えない」という関わり方をもっと学びたいと思いました。

皆様、本当に沢山の感想をありがとうございました。
実は当日、皆様のワークへの反応が良かったので、
大幅に座学の内容を辞めて、実際のワークに多くの時間を割きました。

今回のことで
『実際にアドラー心理学は現実に効きそうだ!役立つぞ!』
 という事が伝わったと思います。

そして、デモセッションを手伝ってくれた皆様には無茶振りをしましたが、
それが良かったようで、
『引き継き練習して身に付けたい』 という感想も多かったです。

【今後の要望】

●もっとアサーションを練習する機会を作って欲しいです。

●エンプティチェアのワークしか出来なかったので残念です。

●盛りだくさんで時間が足りないと感じた、丸1日かけても良い内容だと思います。

●DESC法のケーススタディをもっと知りたい。

●誰かを指導する際に共同体感覚を使えるレベルまで練習したい。

●頭で分かっていても定着していません。繰り返しトレーニングする必要を感じます。
機会を作って頂ければまた参加したい。

こちらの要望の方も、今後の活動に活かすようにしていきますね!
今回は単発講座にて、アドラー心理学を日常に取り入れると
どうなっていくのか?これを見て頂きました。

皆様の要望をまとめると、
『盛りだくさん過ぎて全ての内容を練習し身に付かせるところまで出来なかった』
『1つ1つの技法をもっと知りたかった、また定着するレベルまでワークが出来ていない』
と言った事のようです。

本当に皆様の仰る通りでして、本来なら数か月~1年掛かりで学ぶものです!
是非、アドラー心理学の効果が分かったこの機会に、
ご都合が付く方は、YCPで継続練習をして頂けたら嬉しいです。

※2024年現在「YCP横浜カウンセリング心理学研究会」はコロナで休止のままになってます。
入門者や初心者はZOOMで全国から参加可能で、あらゆるカウンセリングジャンルが俯瞰できる「繋がる傾聴俯瞰講座」にいらしてください。
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