最新情報BLOG

【どうあがいてもアサーションが効かない病的水準の人】

【よくできた「日本式アサーション」でも難しい人】

先日、プロ向けカウンセラー養成TMDで「日本式アサーション」を教えたばかりです。
素晴らしい会話の方程式を、傾聴の基本を土台にして、
日本文化に合うように、アサーティブに表現します。
9割の方が、この会話で
「アナタの意見は素晴らしいし、表現の仕方も、皆さんへの配慮も申し分ない!」
と感じて下さいます。

しかし・・・・
どうあがいてもアサーションが効かない人もいらっしゃる。
○○障害の人達です。
自分の発言のおかしさ自体が認識できないのです。
自分都合で、現実と妄想を織り交ぜて操作してきます。

それについて悪気が一切ない!
それどころか「私は被害者だ」とすら思っている
新米カウンセラーや客商売の方も、プロクレーマーには気を付けて下さいね!
私の受講生は、3回に分けて各種「病的水準のカウンセリング」を教えます。
カウンセラーやスタッフ側が、身を守る事も必要です。

アサーションだけでなく、あらゆるカウンセリングスキルが無効化される○○障害の人達
かなり臨床経験の豊富な先生たちが裁判沙汰になったりもしていますから、
その様なクライエントを一人で抱え込まない、もしくは初学者~中級者は受け持たない勇気も必要です。

特に、数が月の研修などで、カウンセラーやコーチとなり活動している方達。
病的水準の方で、受けていい場合と、受けてはいけない場合の判別の仕方を習わないまま
クライエントを受けています。
どこかで必ず、上記の様なクライエントに出くわします。

その様な時、カウンセラーやコーチ自身が、被害を被る事もありますし
それを対応できないならば、クライエントを追い詰める○○障害の人達の対応もできない。
 
カウンセラー自身の為にも、クライエントの為にも、
病的水準の人達のカウンセリングもしっかり学習してから活動された方が安全です。

ちなみにかなり有名な先生でも、上記の人には一切関わることなくお断りしている
病院やカウンセリングルームもあります。
それだけ危険なのに、それを学習せずにカウンセラーやコーチとして活動する・・
ホント、お気を付けください。

青芭のスクール

青芭のカウンセリングとは

to top