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【お仕置きみたいな教育?、拷問という治療?】

【名は体を表す???】

今日は腎臓が悪い患者さんが、多かった!
冷え込みで朝から身体が冷えてる方は要注意です!
一番酷い方は腎臓と顎関節の問題で、原因不明の難聴にもなっていました。
さて、腎臓の話でいつも思い出すのは幼年期の話しです。
私は小さい頃は、おねしょ常習犯でした(笑)

ちゃんと寝る前にトイレに行ってもしてしまう!
喘息ももっていたので、先天の気である腎臓の力が弱かった子供です。
私は針灸師ですから、今なら治療の仕方が分かります。
しかしですよ!
田舎に帰ると祖母が、モグサ(お灸)をもって追いかけて来ます。

おねしょをする子はお仕置きだ!と
母と祖母に取り押さえられ、何のツボでもない、お尻にお灸を据えられる。
肉が厚い方が火傷が治りやすいのでね。
これ!
何の効果もないただの拷問です。

腎臓は恐れや驚き、恐怖で益々悪くなりますから、
悪化する事はあっても治る事はない。
拷問されて治らず、悪化してまた怒られる。
恐ろしい事です。
そしてこう言われる。

『アナタは手の掛かる子だ!』
『親に感謝しないと駄目だ!』と。

そんなお灸がトラウマになっても良い私が、
針灸師ですから因果なもんです。
しかも本名の貴久と言う名前は、価値のある物を向かい合い交換し、
人間の背面から線香でお灸に火をつける意味の漢字なんです。
要は『カウンセリングの後に、お灸をすえてその対価を貰う人』なんです。

親は狙ってつけた訳ではありません。
家系に針灸師は一人もいません(笑)
カウンセラーもいません(笑)
生まれる前から、この仕事につく事は決まっていた?
名前の通りの人生を歩んでいます(笑)

そして現在は「悠晴」というカウンセラーネームで活動してますが、
家族と家系の因果の重荷を下ろし、因果を昇華して身に付けた能力で、
悠々自適に!
晴れ渡るような自己一致した自分で、楽しく仕事に取り組んでいます。
因果応報に巻き込まれて働くのか?

それとも自分自身の自己実現のために働くのか?
その先に自己超越して共同体感覚の高次意識で働くのか?
まったく同じ内容の労働をしたとしても、
私の心と体、魂の充実感は全く変わってくるのです。

【人間のフェーズについて・・・】

①因果応報に巻き込まれて働くのが宿命のフェーズ
気が付くまではこれをやらされます。

②それとも自分自身の自己実現のために働くフェーズ。
宿命の業を返し終わると、自分自身の人生が訪れます。
自分の生き方次第で運命を変えられます。

③その先に自己超越して共同体感覚の高次意識で働くフェーズ
運命を自分自身の為に変える事も出来ますが、
社会性を伴った自己実現となるには、
他者実現の行動が取れなければなりません。
(自己超越・自己実現・共同体感覚など各種カウンセリング心理学の
ジャンルごとに定義されている)

この③の他者の規模が、家族なのか?社会なのか?地球規模なのか?
永続的な未来を見通したものなのか?
ここにも階層のレベルがありますね。
(自己実現後に高次意識で階層を上げるフェーズ)
私の受講生は①に嫌気がして②に移行中の方が多いですね。

そして私と協働で何か新しい仕事ををやろうとしてるTMD卒業生は
③に取り組んでいます。

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本日のお料理の画像は・・・
妻より先に帰ったので、時短料理でお先に一杯!
揚げ出し豆腐のすき焼き風
鎌倉野菜のサラダ
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