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【人生で永遠に使える根本的な能力を磨く方に向かう方法とは?】

【にわか仕込みの小手先のテクニックでは、永遠に使える根本的な能力は磨かれません】

先日、みなとみらい東京ガスのショールームで夜中の料理教室が行われていました。
若いお姉さん達に混じり、若い男性も!
お~~~!楽しそう!
婚活男性は、合コン行くより夜の料理教室に行った方がいいです!

もし可能なら、事前にYCP研究会という会でコミュニケーション能力を
上げてから料理教室に行って下さい!(笑)
高い服を買って見かけだけカッコつけて合コンに何度行っても確率は上がらない。
料理が出来て、よく人の話を丁寧に聴けてコミュニケーション能力が高い人を、
女性は求めていますよ!

婚活だけでなく企業もそこを一番重要視してるんですから。
その様な方は出世もしやすい。
もちろん子育てにも良い影響がでる。
コミュニケーション能力が高く料理ができる育メンパパ!
そんな素質がある男性は引っ張りだこだと思うのよね~

あ~~もう、コミュニケーション能力と料理が同時に上手くなる
「カウンセリング心理学を学びながらの合コン型料理教室」やりたいな!
誰か実験的に飲食業などされている方で、コラボしたい方いませんか~(笑)

鍼灸の修行中、治療院内に調理場&食堂があって、
昼ごはんと晩御飯はスタッフで自炊でした。
下っ端が料理当番になるんですが、12人分を1時間で作るので、
相当手際が良くないと間に合わないんですよね。
料理の鉄人と同じスピードが求められます。

それで上手く出来ない新人が
「こんなの出来っこない!プロの料理人だって大変な量だ!
オレはこんな仕事をしたくては入ったんじゃない!
治療の勉強がしたいのに!」
なんて言い出す。

でも先輩が、
「鍼灸と料理が上手くなるのは同じだ!」
と言うんですよ。
そりゃそうです。

患者さんが症状1つとは限らない。
12カ所の症状があるかも知れない。
カウンセリングも必要かもしれない。
長期かかるものは納得して頂くしかない。
それを1時間でどうにかする為には、様々な能力が必要です。

そもそも出来る料理と、出来ない料理、時短で端折れば出来る料理
など、そもそもの計画が、実現可能かどうか?考えておかなければいけない。
これは調理が始る前のもので治療では見立ての部分
調理計画や治療計画が決まったら、
1つの調理過程で一緒に出来る事はないか?
など最短最善でその調理過程を遂行できるプロセスを踏んで行く。

それを同じように患者さんやクライエントさんと意識を共有しながら、
お互いに納得し、無理のないよう調整しながら進める。

先輩「料理が上手く行かなくても、スタッフは怒らないし、許してくれる。
でも患者さんは不満になるよ!
スタッフの料理を作る事で安全にその能力を高める経験を与えられてるのだから、
それを頑張ってみようよ!
アナタがプロとして患者さんの治療をしたいなら、
その根本的な能力を身に付けないと永遠に調理当番だよ!(笑)」

これ、私櫻井は言われていません。(他の勘違いスタッフの事ね)
まったく攻め心なく、後輩を指導する先輩!
優しいなぁ〜!
あらゆる局面で、殆どの先輩がこの様な関わりをしてくれます。
まさに理想の兄貴・父親的な存在でした。(素晴らしい女性の先輩もいた)
この様な環境が家族内にあったら、
夫婦喧嘩も親子喧嘩もほとんど起こらないのになぁと感じました。

この様な在り方に成れる料理教室・カウンセリングの学習会
あったら如何でしょうか?
もうホント!婚活セミナーとか、お見合いも良いけど
化粧やファッションとか、一瞬で相手の心を掴むコツ!とか、
好感度を上げるテクニックとか、そんなにわか仕込みの事でなく
本当に人生で永遠に使える根本的な能力を磨く方に向かいましょうよ~

青芭のスクール

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