【みんな自分の特性を活かしたオリジナルの人生を歩む】
マングローブも種類がたくさんありまして、その増えかたも独特なんです。
地下から横に根をはる者。
枝の上から根を垂らす者。
板状の根で防衛しながら進む者。
隣どうしで支え合う者。
はたまた地中から向こう側に頭を出して酸素を吸う者も！
マングローブの生存戦略が、まるで人間ですね（笑）
生き抜く為の作戦がオリジナリティーに溢れています。
それぞれの特性に応じて、違う生き方をしているのです。
もしアートセラピーでアナタ自身がマングローブだったら、どんな絵を書きますか？
カウンセリングを教えていてもそうなのですが、
受講生の資質が各々全然違うので、
得意&不得意な教科がどうしても出てきてしまいます。
これは何を極めようと思っても起きてくる事です。
講師である私も、それを受け入れるしかない（笑）
私は万遍なくカウンセリング界の全体をグルっと総合的に教え、
それを俯瞰的に観て、統合していく方法で、ガチ症例を使い実践形式で教えます。
だからプロ向け講座では、とある症例を解決するのに少なくとも4〜5種類、
多くて10種類以上のジャンルを複合的に使います。
で、真面目な方は、出来ないジャンルを拒否したり、
嫌いになったりするのですが（人間関係と同じね）
それだと中々プロになるのは辛い。
だってクライエントさんには、そのジャンルが合っていて、
カウンセラーが好きなジャンルは合わないかもしれないじゃない。
あっ、これ子育てとも同じよね！
自分自身の特性での好き嫌いや、
障害レベルで絶対出来ないものを諦める事は構わないのですが、
それをクライエントや子供に当てはめては駄目なのです。
みんな違う特性を持っているマングローブ！
オリジナルな特性を活かした生き方を見つけていく！
編み出していく！特性を磨いていく！
根の張り方、茎の伸ばし方、花の咲かせ方、周りの生物との協力の仕方！
誰一人同じ生き方の人はいないのです。
例え仲の良い親子であっても夫婦であっても、尊敬する師弟、上司部下、
信仰の対象の神であっても！
長いスパンで観れば「生きる道はみんな違う」
「ピッタリと関係がハマり続ける事などないです」
必ず別れが来る（大きな視点でみれば本当は別れてはないんだけどね）
関係性が変わってるだけで。
で、その時は「どちらが悪いとか、どちらが未熟とかはないのよね」
それが解れば、お互い「感謝」して「ありがとう」と言って、
お互いの「歩む道」を尊重して別れてみる。
みんな自分の特性を活かしたオリジナルの人生を歩むのです。
「さ〜！根〜張って行こう！」
地下から横に根をはる者。
枝の上から根を垂らす者。
板状の根で防衛しながら進む者。
隣どうしで支え合う者。
はたまた地中から向こう側に頭を出して酸素を吸う者も！
マングローブの生存戦略が、まるで人間ですね（笑）
生き抜く為の作戦がオリジナリティーに溢れています。
それぞれの特性に応じて、違う生き方をしているのです。
もしアートセラピーでアナタ自身がマングローブだったら、どんな絵を書きますか？
カウンセリングを教えていてもそうなのですが、
受講生の資質が各々全然違うので、
得意&不得意な教科がどうしても出てきてしまいます。
これは何を極めようと思っても起きてくる事です。
講師である私も、それを受け入れるしかない（笑）
私は万遍なくカウンセリング界の全体をグルっと総合的に教え、
それを俯瞰的に観て、統合していく方法で、ガチ症例を使い実践形式で教えます。
だからプロ向け講座では、とある症例を解決するのに少なくとも4〜5種類、
多くて10種類以上のジャンルを複合的に使います。
で、真面目な方は、出来ないジャンルを拒否したり、
嫌いになったりするのですが（人間関係と同じね）
それだと中々プロになるのは辛い。
だってクライエントさんには、そのジャンルが合っていて、
カウンセラーが好きなジャンルは合わないかもしれないじゃない。
あっ、これ子育てとも同じよね！
自分自身の特性での好き嫌いや、
障害レベルで絶対出来ないものを諦める事は構わないのですが、
それをクライエントや子供に当てはめては駄目なのです。
みんな違う特性を持っているマングローブ！
オリジナルな特性を活かした生き方を見つけていく！
編み出していく！特性を磨いていく！
根の張り方、茎の伸ばし方、花の咲かせ方、周りの生物との協力の仕方！
誰一人同じ生き方の人はいないのです。
例え仲の良い親子であっても夫婦であっても、尊敬する師弟、上司部下、
信仰の対象の神であっても！
長いスパンで観れば「生きる道はみんな違う」
「ピッタリと関係がハマり続ける事などないです」
必ず別れが来る（大きな視点でみれば本当は別れてはないんだけどね）
関係性が変わってるだけで。
で、その時は「どちらが悪いとか、どちらが未熟とかはないのよね」
それが解れば、お互い「感謝」して「ありがとう」と言って、
お互いの「歩む道」を尊重して別れてみる。
みんな自分の特性を活かしたオリジナルの人生を歩むのです。
「さ〜！根〜張って行こう！」